人とつながり、「仲間」と楽しく情報発信!シンギュラーポイントまで継続しよう!

11月20日ウェブ心理塾セミナーに、オンラインで参加しました。
タイトルは「最強!最速!」絶対に失敗しない「情報発信」ロケットスタートセミナー!

【はじめに】
昭和の時代は、コンビニ・インターネットは、普及していませんでした。それが、現代では検索エンジン(図書館に行かなくてもいい!)ですぐ調べられる、メール、メルマガ、ネットショッピング、SNS、YouTube、映画配信、Snapchat、TikTok、Metaと、どんどん発展・展開していっています。そのスピードは凄い!「デジタル情報革命」とは、今までの「工場などを持って労働者を働かせる資本家が富む」から「情報発信者が富む」という、本当の革命が起こっているのです。新しいこれらの「インターネットの世界」を「凄い世界だ、便利だ、感謝して利用しよう」という気持ちで、活用するということが大事だそうです。そう言えば「令和版人生ゲーム」も、コンセプトがガラッと変わり、価値は「お金」から「フォロワー」に変更されたと、本(鴻上尚史著:親の期待に応えなくていい、小学館YouthBooks)に書いてありました。OUTPUT仕事でクリエイティビティー(自主性・主体性・創造性)を身につけ、「AI・ロボットを使いこなす人、人に教えるとか指示を出す人」になることが、これから10年でやっていかなければいけないことのようです。情報インフラは整っているので、資本も土地も要らない情報発信を今、やらない手はないわけです。「デジタル情報革命」により情報発信者が、地位・名誉・財産全てを手にすることが出来るのです。
そう、「発信力・拡散力」×「ファン化(ブランディング)」すれば、どんなものでも売れる。是非、革命を肌で感じ、富裕層側になってみたいです。
とにかく、先入観をなくし、人から勧められたら、興味を持ち、素直で、すぐ取り組むようなフットワークが軽い人が、成功する秘訣とのこと。
実際に、情報発信を続けていると、文章力がUPし、会社で「自分の考え」を言うことがあった際、今までは、知識・意見もないので口ごもっていたり、何も言わないことが多かったですが、情報が集まり、仲間からの応援もあったりして、自分の「知識」が圧倒的に増え、「自分の意見」というのを人に伝えられるようになった気がします。千里の道も一歩からですね。
また、樺沢先生は、「人が集まる」というのが肝だと話しておられました。
そして「お金(ドーパミン)」を目的にすると、「結果」がついてこないので、3カ月で続かなくなる。「楽しい・遊び化(アセチルコリン)」や「人とのつながり(オキシトシン)」を目的にするのが、お勧めだということです。私も、同感です。先日、感想キャンペーン特典食事会で知り合った仲間たちの知恵を借りながら、情報発信を続けていきたいと思います。サイトのデザインをカッコよくするのも楽しいです。
セミナーの後、樺沢先生の「シカゴ発映画の精神分析」サイトを少し見させてもらいましたが、凄いです。情報発信を楽しみながらも、必死にやっていた痕跡が残っていて「平成」「釈明期」を感じるホームページでした。そのころに、「仲間と応援しあう。常識は当てにならない。解決法は、必ずあるので、自分で調べてみて、わからなかったら人に聞けばいいだけのこと」と気付きがあったそうです。
また、レッドオーシャンは「混雑で競争相手が多い」が、ブルーオーシャンは「競争相手はいないが、顧客も閑寂」。「精神医学」は、閑散のブルーオーシャンなので、「映画」を切り口にして、「工夫・リサーチ・コンセプト設計・メルマガやblogという商品を売る・ファン化する」を体現されていたようです。分析・コンセプト・内容それぞれの切り口がエグいです。はっきり言って先生は「スーパーマン」。

【具体的な情報発信の方法】
①早く行動する。
ネットの変化は早いので、正しいノウハウ・方法で先手必勝。YouTubeノウハウも、成功者から学ぶ姿勢でノウハウを学び、一生懸命やりましょう。とりあえずやってみて考える!

②常識を捨てろ。
今や「mixi(懐かしい)」は、今はモンスターストライクで成功!変化するのも大切。

③ニュートラルに物事を見る。
テクノロジーはAIによって、どんどん進化し、チャンスは無限に来るから、先入観を持たず、可能性があることを知っておきましょう。また、仲間が増えると応援しあえる。アウトプット量が成長する量。コンテンツは再利用できるので、蓄積しておく。ネタ探し(OUTPUT前提)で物事を見て、スマホをOUTPUTツールとして使うことで、スマホの価値は10倍になる。など為になる話がありました。

④「続ける」ための継続の法則。
1-3-12カ月の法則:つながり(オキシトシン)を利用しながら、取り組みましょう。
1-3-10年の法則:1年で講師、3年で出版、10年で分野・地域No.1を目指そう。
「トップ抜けする」人も、案外多い。インプット:アウトプット3:7で続けよう。

⑤a:楽しむ(ドーパミン)。
 b:お金を先に求めない、「楽しい」と感じられることが重要なこと。つながり・遊び化が非常に大切。

⑥仲間を作る、助け合う。
「返報性の法則」があるから、人には親切にすれば、協力してくれる。
「コンテンツ力」×「拡散力」=「影響力」
「ウェブ心理塾」の潜在能力は高いので、協力しあえばすごい「シナジー効果(お互いがお互いの商品を紹介しあう)」が生まれるはずです。

⑦情報が勝敗を決する
孫氏の兵法:彼を知りて己を知れば、百戦危うからず
(敵の実力や現状をしっかりと把握し、自分自身のことをよくわきまえて戦えば、なんど戦っても勝つことが出来るものです。何か問題を解決するときも、その内容を吟味し、自分の力量を認識したうえで対処すれば、うまくいくものです)樺沢先生の分析に対する熱意も凄い。

⑧試行錯誤する。
工夫して、わからないことは、調べる。わからない場合は、自分と近いレベルの人に質問しよう。

⑨成長曲線は、まっすぐではない。
続けていれば、ブレイクする瞬間、シンギュラーポイントが来る。
「正しい方法」を「正しいコーチ」から学び、できる範囲でコツコツ継続しましょう。

⑩ビジョンを定める=応援される
私のビジョンは「心身を整え、感動を届ける作業療法を広める」こと。発信軸を定め、切り口が世間とマッチする・シンクロすると強いんだろうなと思います。そう考えると、リハビリって「マイナー」な職業ですよね。違う切り口のほうがいいのでしょうか?私は、まだまだあがく必要がありそう。

【ウェブ心メンバーの取り組み事例】
ウェブ心メンバーの方も、熱心に情報発信に取り組んでいる方ばかりでした。
桐ケ谷淳一さん(士業):(数を目指さず、質を高めて、講師依頼など近くの人にフォロー(ファン化)してもらえるのを目指して、成功。
渡辺理恵さん:獣医のスペシャリスト。メディア毎に、「真面目」「笑い」を分けている。
愛川真白さん:呼吸をするように、毎日当たり前のように、情報発信されている。やったらやっただけ結果が出るとのこと。
田代さん:とにかく読者さん貢献!役に立ってもらえるように書く。blogの1600記事はすごいです。ウェブ心メンバーと、応援しあってTwitter1万フォロワー。
尾藤克之さん:ネットニュース、出版コンペにぜひ挑戦を!とエールをいただきました。

【質問コーナー・先生のアドバイス】
①「時間(30分)を決めて書く、字数を決めて書く」のがオススメ。
②1つのソーシャルメディアを深堀り(1000フォロワー)すると、コツがわかるから他のメディアにも展開しやすいそうです。
③答えは、視聴者・読者の中にあるので、「”♡100”がついたものを分析する」。反応を見ながら、情報発信するようアドバイスがありました。

【おわりに】
今回は、総論的に「情報発信」について学ぶことが出来ました。樺沢先生の23年間の努力の結晶が垣間見えたセミナーで、モチベーションがアップしました。とにかく「お金」を目的にする人(ロケット)は、途中で墜落することが、よくわかりました。

セミナー視聴のURLは、以下のとおりです。学びが多いセミナーなので、是非視聴(できれば継続して)してみて下さい。たくさんの学びが得られること、間違いなしです。

https://www.event-form.jp/event/24642/2112N

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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