「僕らが世界を汚す」「夕闇が日々を流す」自然、地球がもう勘弁と言っている「too late?ああ無情」

お疲れ様です。speckleです。

【はじめに】

出口無しの迷路にたって、躍り続けるしかないよ。はぐれないように。日本は、中国の雄には抜かれてはいるが、亜細亜の中で唯一の先進国。物質的には豊かなのかも知れないが、人間関係は希薄なような気がする。気を使いすぎて、踏み込んで話したり、助け合いが薄れているにかも知れない。私も、気を使いながら人と接しすぎる面を自分自身で感じる。豊かになったが、情報にあふれ監視される社会で、我々は逆に「不自由」になっているのではないだろうか?

【コロナ禍】

地球自体、いや人間自体の自浄作用が働いている?気候変動、コロナウイルスの問題は、自然・地球が、人間のこれ以上の活動にNOを突きつけているとも考えられる。前は、自然はもっと優しかったし、人間も自然と共生していた。ある意味、人間の効率化への追及による傲慢さ、地球への侵略が、今日の住みにくさ、ストレスの多さにつながっている気がする。人間の脳の肥大化が地球に負荷をかけているのだ。もっと自然に優しい活動をしないと、人類は滅亡する。人間のこれ以上の肥大化による自然淘汰は免れないということは、うすうす皆が気づいているんじゃないかと思う。本当にこのままでいいのだろうか。人間は、地球の寄生虫。自然・地球から人間が締め出されるのも、時間の問題だ。

【おわりに】

朝日が登り、一日が始まる。みんなが活動し、一日が終わる。一日の活動を振り返り、🌎地球🌍に優しいことが出来たかなんて考えている暇なんてない。人間は欲望のまま生きている。でも一人ひとりが、サステナビリティーを意識して、大切な地球の資源を使って、繋がって生きてることを意識する発信を続けることを、微力だが続けることしか、私には出来ない。まずは、子供達、未来のために、今日一日を一生懸命生きていく。

歳月人を待たず(時はとめどなく過ぎていく)。せめて、大切なものは、循環させて、次の世代へと渡したい。

それでは、お気をつけて。

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