上手な本の勧め方

樺沢先生の「行動最適化大全」講演会での質問。

Q:高校生の息子に、どのようにして「読書」「本」を勧めたら良いでしょうか?

A:「これ読んでみて!」と「本」を勧めるのは、「あなたの欠点は〇〇だから、この本を読んで△△しなさい!」と言っているのと同じなので、うまくいかない。

参考になった事実(読んでみて”良かった感想”)を話して、本をリビングに置いて、半年ほど待つ。あるいは、さりげなくコピーを置いておいておく。
例えば、高校生とかだったらYoutubeが、とっかかりやすい。
いろいろ工夫してみましょう。

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